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寺子屋たより

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お知らせや活動報告など、生徒と保護者に向けて毎月発行しています。

2018年9月号

酷暑の夏も少し和らいでまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?今年もサマースクールお疲れ様でした。自分の決めた目標に向かって集中できたでしょうか?9月は早速中間テストや修学旅行、学芸発表など行事もたくさんあります。それぞれの目標に向かってまた頑張りましょう。

◆携帯電話は塾にお持ちになっても結構ですが、授業に弊害がある場合はこちらでお預かりいたしますので、ご了承ください。

スタッフのリレーエッセーをお届けします。6人目は西中奈々先生です。西中先生も寺子屋の卒業生で、今年大学1年生になりスタッフとして寺子屋に来てくれました。数学の川口先生も「中学の時に生徒としてきていた奈々ちゃんが立派になって戻ってきてくれたことに嬉しさいっぱい」とおっしゃっていました。奈々先生も書いていますが中学の時はテニス部で大活躍してからの引退後のスパートは素晴らしかったです。今年の受験生もぜひその秘訣とパワーを見習ってください!

“受験生に伝えたいこと”

学習塾寺子屋いづみ 講師
西中 奈々

夏休みが終わり、もう二学期ですね。皆さんは夏休みはどのように過ごしたでしょうか。受験生の皆さんは夏休み毎日のように寺子屋に来て勉強していましたね。以前よりも集中して勉強ができるようになったのではと感じています。
しかし、集中力がきれてしまうとおしゃべりが多くなっている場面をよく見かけます。今年の受験生は仲が良くてそれはとても良いことだと思いますが、勉強の時と休憩の時との切り替えをもっとしてほしいと思っています。これからは模擬試験や学校の成績、志望校決めなどで悩むことも多くなっていくかと思います。そういう時こそみんなで支えあって全員で勉強を乗りきってほしいと思います。

私が一つ受験生に伝えたいことは「目標をたてる」ということです。
私が中学生の時、部活を引退したのは8月の中旬でした。受験勉強を始めるには遅いスタートでした。引退してすぐ勉強を始めましたが、志望校決めもすぐ始めました。そして8月の終わり頃には志望校を決めました。しかし、8月の時点で私の学力では合格するのは少し難しい学校でした。でも、絶対にその学校に行きたかったので「絶対合格する」という目標を立て、毎日勉強しました。今思うと早めに少し高めの目標を立てることができたので、受験勉強を乗り越えることができたと感じています。

受験生の皆さんは少しずつ志望校を考えていると思います。すぐに決めろと言ってるわけではありません。「このくらいのレベルの学校に行きたい」や「高校で〇〇がしたい」などの目標を決めると勉強に対する意識は変わっていくと思います。ぜひ目標を立ててみて下さい。

受験生以外の学年の皆さん!夏休みはどう過ごしましたか?部活をしたり、遊んだりしてたくさんの経験をしたと思います。しかし、もう二学期は始まります。しっかり勉強するモードに切り替えて下さい。すぐ中間テストが始まる学校もあると聞きました。すぐにテストのない子達はテストがないからと安心せずしっかり授業を受けて勉強して下さい。今やる勉強は後に必ず役に立ちます!

生徒の皆さん!二学期も頑張っていきましょう!スタッフ全員で皆さんを支えていきたいと思います!一緒に頑張っていきましょう!

2回のキャンプを終えて

今年も2回のキャンプがありました。1回目にはフルート奏者の浅尾真実さんを迎え素敵なコンサートを、2回目には25年前の寺子屋スタッフ、現在は掛川市で売れっ子ヨガ指導者として活躍中の越水のりこさんをお迎えしてすぐ近くの「やちほの森」さんの川辺で川のせせらぎを聴きながら大空のもとでヨガセッションを行い、贅沢にみなさんのご好意で素晴らしい体験ができました。農業体験ではみんなでかぼちゃの収穫をしました。今回のスタッフは深沢教室と佐久穂教室の卒業生が大活躍、そして昨年に引き続き安岡ファミリーがサポートしてくださいました。今回はそんな体験をしたYくんの記録から抜粋して下記に公開させていただきます。

自立への第一歩を踏み出すことができる素晴らしいイベントでした。

長野で行われている農業体験野外教室「ハナレ」を使い農業体験などを通して子供に自立心を持たせ親離れを支援する事だそうです。私はこの「ハナレ」で毎年夏に開催されているキャンプに参加しました。農業体験では普通では体験できない農業の楽しさ過酷さを実感しました。
この夏休みキャンプというイベントに参加する前は自分はあまり知らない子供たちを相手にうまく立ち回れるのか等の不安があったのですが、このキャンプ中に一人で指導する立場として大勢の子供に帰りの準備、掃除をさせる機会があり、全員の子供
が時間内に掃除を終わらせて帰りの準備を済ませたところを見て私は感動しました。その理由は障害を持っている子やコミュニケーションが苦手でなかなか大人の言うことを聞かない子も少し手を抜きながらでも掃除に参加してくれて、帰りの準備もしっかり終わらせることができたからです。こういった体験通じて私は教師を目指している身としての責任、そして指導者としての感動を感じることができました。
夏休みキャンプに参加している子供は中学生、高校生でした。その中には上で書いた発達に障害のある子供やコミュニケーションが苦手な子供も参加していて、そういった子供達も美味しい食事や楽しい農業体験などを通して精神面でのサポートをすることができます。都会ではなかなか体験できない貴重な体験を楽しみながら、自立への第一歩を踏み出すことができる素晴らしいイベントでした。
私はこの様な野外体験学習はなぜ発達に障害がある子供や学校での人間関係に疲れてしまっている子供に精神面でサポートできるかというのを考えたところ、一番大きいのは人とのふれあいだと考え着きました。普段接している歳が離れた大人ではなく歳の近い大人と農作業などを通して触れ合うことで子供たちの気持ちが楽になるからです。
元々不登校だった私がこの塾に通いだし最初は今まで勉強をあまりしてこなかったので少し勉強への抵抗があったのですが塾の先生方が僕にあった勉強量や勉強する範囲などを教えてくれました。私のほかに勉強している子供達も楽しそうに勉強していて、この塾に通っていて良かったとこの塾のことを調べている中で思いました。
そして今教育を受ける場所が足りない中でこういった食育支援や学習支援を行なっている施設がもっと増えれば今の子供や次世代の子供にもっと良い教育をしてあげられるという考えに私はこの調べ学習を通じてたどり着きました。

Yくんありがとうございます。キャンプの2日前に君を誘ってよかったです!これからの活躍に期待します!

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